こんにちは。ブログ管理人の佐藤です。
本記事では当ブログに寄せられたポケモンGOナンパ(ポケナン)体験談を紹介したいと思います。 投稿者はリュウさん。31歳男性の方です。
リュウさんは早朝ポケナンで可愛い女の子とLINE交換した模様です。
※体験談は「お問い合わせフォーム」からいつでもご投稿いただけます。
その日、俺は朝から神田川へ向かっていた。リアルタイムでポケモンの出現情報が出るサイトで川辺の近くにヤドランが居ることを確認していたからだ。
後から思えばその表示は完全なバグで、見つかる訳なんてなかったのだが、そんな事も知らない俺はとにかく夢中で現場へ急行した。
「この辺りだな・・・」
ついた場所は川に架かる橋の上で丁度ポケストップがある場所だった。 GPSの位置的にはここで間違いなさそうだ。先ほど見たサイトにもまだ表示があったがそこにヤドランは出てこなかった。
「レアポケモンだからしばらくここで待ってれば現れるのかな・・・。」
勘違いしていた俺はコイキングと戯れながら待機することにした。周辺は住宅街となっておりとても静かだった。 ランニングしている人を眺めながらコダックにモンスターボールをぶち当てていると、スマホを覗き込みながら20歳くらいのカワイイ女の子が一人でこちらにヒョコヒョコと歩いてきたではないか。
「これがルアーモジュールの効果か・・・。いや、ヤドランありがとう。」
彼女は俺の対面に位置して腰掛けた。橋の上には俺と彼女。あきらかにポケモンGOをしているやんけ。 ミニリューよりも彼女が気になって仕方ない俺はチラチラと視姦を続けた。
「サーナイトゲットかもな」
意を決した俺は思い切って声をかけてみた。
「もしかしてヤドランですか?」
彼女は驚く様子も見せずに顔を上げ、
「そうなんですよぉ~」
と返してくれた。こんなことってホントにあるんだな。俺は勝利を確信した。
「自分も探しに来たんだけど出ないね」
「残念ですね~」
甘ったるい喋り方がだが、なんかエロイな。
ポケストップには桜の花弁が舞っている。まるで俺達を祝福しているようだ。その周りでは大量に出現したコイキングもピチピチと喜んでいる。
聞けば彼女は専門学生とのことだった。これから友達と待ち合わせしているようだが、その合間にヤドランを探しに来たようだ。
とりあえずLINEを交換して別れた。
結局ヤドランなんて影も形も無かったのだが、俺は得も知れぬ満足感に満ち溢れていた。
「早起きは三文の得。」
以上がポケナン体験談です。 まとめると、
ポケナンは時間を問わず成果を出せるのが良い所ですね。
ストリートナンパのゴールデンタイムは夕方~22時の間と言われています。
ストナンも早朝できなくもないですが、誰が暇で誰が忙しいか見分けがつかない場合があります。
対してポケナンは、ポケモンGOで遊んでいる人=暇な人をターゲットにしますので時間帯問わず声掛けが成功しやすい訳です。
いつもと違う時間、違う場所でポケナンするのも面白いと思います。
※注意事項※
ポケモンGOは18歳未満の高校生なども多くプレイしています。
ですので、ポケナンするときは確実に年齢確認しましょう。
いくら可愛くても女子高生に声掛けしちゃダメですよ!
これだけはシッカリ守って楽しくポケナンしてイキましょう♪